バラ苗専門店イタミ・ローズ・ガーデン 広沢章夫のブログ

能勢ばら園の様子やバラ苗品種のご紹介、バラづくりに関する事など書いて参ります。

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つるバラの整枝

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「つるバラの枝が多くなったのですがどうしたら良いですか?」というご相談がこの時期良くあります。
つるバラの場合、一番花が終わった後の凋花切りは、花とそのすぐ下の葉1枚を切って出来るだけたくさん葉を残しておきます。葉がたくさんあれば光合成の量も多くなり、シュートも出やすくなります。シュートに来年一番良い花が咲きますので、この時期のお礼肥もしっかりやって株を育てます。返り咲く品種の場合、凋花切りすると2番花が咲く場合もあります。上の写真右側はエグランタイン(マサコ)の返り咲き(2番花)。
30リッターの鉢植え。3月に枝を長い状態で植え付けたものですが、この状態で天気が良ければ、水は1日持ちません。

コンスタンス・スプライ
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凋花切り後の枝からは新芽が伸び出し、ベーサルシュートも10本ほど出てきています。
この状態では天気が良いと3時間ぐらいで水涸れしてきます。
十分な本数のベーサルシュートが出てきているので、このアーチ(錆だらけですが・・・)に仕立てる場合は古い枝(昨年のベーサルシュート)は必要なくなります。
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古い枝を少し減らしてやるとベーサルシュートへの日当たりが良くなって、水涸れも少し遅くなりますが、いっぺんに古枝全部切ってしまうとショックで成長が一時止まる場合もあるので、古枝を3分の一から半分ぐらい整理します。
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この株は先月凋花切りの時にお礼肥をしっかり入れているのですが、かなり生育状態が良いので、ここで控えめに追肥を入れておきます。土の乾きが早いので、肥料濃度が高くなり過ぎないように、バーディラージを15粒ほど。

[ 2016/07/12 12:08 ] バラづくり | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

広沢章夫

Author:広沢章夫
イタミ・ローズ・ガーデンの広沢章夫です。実店舗「能勢ばら園」で毎日バラ苗作りに励んでいます。



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